SPF

Sender Policy Framework(送信者ポリシーフレームワーク)

メールマーケティング

SPFとは、自社ドメインのメールを送ることを許可されたメールサーバーの一覧を示すDNSレコードです。

SPFとは?

SPFレコードはv=spf1で始まるTXTレコードです。自社の名前で送信できるサービスをinclude:やip4:で指定し、~allや-allなどのルールで締めくくります。 1つのホストにレコードは1つです。 同じホストにSPFレコードが2つあると、SPFは機能しません。1つにまとめてください。 参照回数の上限に注意してください。 RFC 7208(セクション4.6.4)は、SPFのDNS参照を10回までに制限しています。include:はすべて数えられるため、多くの送信ツールを使うドメインは、上限に達して失敗することがあります。mail.yourbrand.comのようなサブドメインからマーケティングメールを送れば、メインドメインのSPFをシンプルに保てます。

例

v=spf1 include:_spf.google.com include:yourprovider.example ~allと記述すると、Google Workspaceと1つのメール配信サービスがそのドメインのメールを送れるようになります。

SPFが重要な理由

SPF(またはDKIM)に合格しないと、DMARCも失敗し、受信トレイの提供会社はそのメールを疑わしいものとして扱います。

SPFのよくある質問

SPFレコードを2つ設定できますか?

いいえ。1つのホストにSPFレコードが2つあると、SPFは失敗します。include:の部分を1つのレコードにまとめてください。

SPFレコードには~allと-allのどちらを使うべきですか?

最初は~all(ソフトフェイル)が安全です。-all(ハードフェイル)はより厳格で、すべての送信元を一覧に入れたと確信できてから、使います。いずれの場合も、制御の大部分を担うのはDMARCです。

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