他のプラットフォームと同様、Plusの標準検索は商品名と長い説明で照合する限定的なものです。拡張しにくい手動更新以外に最適化機能がなく、同義語の追加や商品の扱いへの影響も与えられません。
大企業のストアの大半は外部の仕組みで改善しています。ここではタグやメタフィールドのデータ設定、アプリ、より良い結果が期待できる外部サービスを組み合わせて紹介します。
Tagalys
高性能な販売施策エンジンで、賢い検索、商品一覧の最適化、推薦によりコンバージョンを高めます。検索、閲覧、推薦で訪問者と商品の交流を個別化し、一人ひとりの好みに合わせて売上を最大化します。
Klevu
Klevu Smart Searchも優れた、強力で拡張可能な検索です。意図と行動に応じた結果をリアルタイムで返し、機械学習と自然言語処理で最も適切なものを示します。カテゴリー内の商品順を動的に変更し、AIを基盤に視覚的な調整も行えます。Shopifyと簡単に連携し、価格も妥当です。
外部検索サービスを選ぶ際の検討点
紹介したもの以外にも優れた選択肢があります。自社に合うものを調べましょう。重要な特性は次のとおりです。
Shopify Flowとの連携
PlusならFlow連携、またはその計画があるかを確認します。各種データを取得し、索引を最新に保つ堅牢な連携が必要です。タグやメタフィールドで絞り込みと優先表示を行い、画像選択、ホバー表示、特別価格などにも対応すべきです。
変更しやすく柔軟なテンプレート
結果ページやJavaScriptのオーバーレイを使うなら、その各部分の装飾は簡単であるべきです。大半はCSSやJavaScriptファイルを公開し、すばやく更新できます。
ホバー時の写真、レビュー評価、バッジ、重ね表示など、商品カードに必要な要素を追加する難しさも検討します。会社によって難しい場合があります。
説明資料を読み、調整の難しさと文書の充実度も確認します。
データ保存:メタフィールドとタグ
タグは標準の保存方法で、大半のアプリとAPIが対応します。メタフィールドは独自の保存手段ですが、遅く外部で索引化しにくく、管理画面で使うにはアプリとブラウザー拡張が必要です。複雑なデータでなければ大半はタグを使い、一部のPlusストアは管理できるテーマ要素にメタフィールドを使います。
タグの欠点は、データの質が作成・管理する販売施策やeコマース担当者に依存することです。
複雑な商品情報を複数チャネルで管理するPIMなどの外部基盤なら楽になりますが、単純なB2Cにはぜいたくです。メタフィールドなら選択メニューやラジオボタンで扱いやすくすることもできます。
検索の分析とレポート
結果を改善するため、できるだけ多くの情報が必要です。たとえば次のものです。
- エラーになるクエリ
- 結果が大量に出るクエリ
- クエリ単位まで調べられる絞り込みの利用状況
- 優先SKUやルールの画面内報告など、販売施策の効果とロジック
- 主要候補の利用と成績
- 傾向を含むクエリの価値と人気
- 傾向を含む商品の人気
- クリック率と商品単位のクリック
これらに加え、次の報告も検討します。
- 商品、コレクション、クエリ、コレクションなど取引データ
- 商品検索ツールを実行する機能
- 端末カテゴリー別報告
- カテゴリーの販売施策を支える機能
- 検索・カテゴリー結果をページに直接表示する機能
- 地域別報告
- クエリ単位のコンバージョン率と売上
さまざまな段階での販売施策
大手の大半には、特定クエリの扱い、商品優先、タグやメタフィールドの重み付けが必要です。学習するシステムに事業のロジックを入れられることは、過小評価されがちな必須条件です。
特定商品群や独自メッセージを出すなど、エラー処理を変更できる必要があります。失敗したクエリに別の検索語を提示する機能も人気です。
タグ・属性・メタフィールドによる絞り込みと優先ルール
良い絞り込みに必要な値や属性、販売ルールに必要な季節性や利益率などを、正しい商品に持たせることも重要です。
タグやメタフィールドで追加できますが、後者に対応しない外部サービスもあり、タグの方が使われがちです。新規なら拡張できる形式と命名規則を考えます。例は次のとおりです。
- Gender: Womens
- Brand: D&G
- Collection: XL12
- Colour: White
- Waste_Size: 32
- Fit: Large
- Year: 2021
構造はサービスの要件に合わせます。混乱防止のため厳密なものもありますが、大半はフィルターを手動指定できます。値、形式、構造を一貫させないと、正しく動かず表示もおかしくなります。
全カタログで正しく整えれば、外部サービスが索引化できる使いやすいタグになります。標準外の一覧ページや検索サービスでも同様です。
属性が良いほど、販売施策、絞り込み、フィードで渡すデータの選択肢が増えます。コレクションとカテゴリーも作れ、SEOで狙う語句を増やせます。
追加すると役立つデータの例です。
- Importance tier: 3
- Personal brand: No
- Profit-margin: 20
公開せず内部だけで使いますが、重みを付け、他のルールと組み合わせて並び順を決められます。
最後に
紹介した以外にも多くの選択肢があります。必要なものに合うよう調査してください。このガイドの目的は、パートナー選びで見るべき主要機能を示し、Plusの検索を改善することです。





