通話録音のポリシー
通話は案内のあとにだけ録音するか、まったく録音しないかを選べます。ワークスペースのポリシー、番号ごとの設定、録音の保存期間、録音を再生できる人を設定します。
最終更新日:2026-10-18
録音は、トラブルの解決、チームの研修、エージェントの発言の確認に役立ちます。Conciergeが通話を録音するのは、ポリシーで録音すると決めている場合だけで、発信者が録音の案内を最後まで聞いたあとに限られます。ワークスペースにポリシーを1つ設定し、番号ごとにそのポリシーに従うかどうかを選びます。
ワークスペースのポリシーを設定する
ポリシーを開く
Concierge > Deploy > Channels > Chargezen Voiceに移動し、番号のEditをクリックします。番号の編集画面の中にWorkspace recording policyが表示されます(ウェブサイトの音声の場合は、ウェブサイトの音声の設定でEdit workspace recording policyを使います)。
オンにする
Enable the workspace recording policyにチェックを入れます。オンの間、その下の選択が新しい通話に適用されます。
録音するものを選ぶ
Inbound phone callsとWebsite voiceについて、Record after the noticeまたはDon't recordを選びます。
案内を書く
Recording noticeに、発信者が聞く内容を書きます。Conciergeは最初のことばの前にこれを一字一句そのまま読み上げ、案内がすべて流れたあとにだけ録音を始めます。おすすめの文面は「This call is recorded for quality and training. By staying on the line, you agree to the recording.」です。
同意と保存期間を設定する
Consentのラベル(None、One-party、Two-party、By jurisdiction)を選び、Keep recordings forを1〜3,650日の範囲で設定します。
保存する
Save policyをクリックします。「Workspace recording policy saved.」と表示されます。変更は新しい通話に適用されます。通話中の電話は、開始時の設定のままです。
案内を保存するまで、何も録音されません。おすすめの案内は入力済みですが、Save policyをクリックするまで保存されません。それまでは、ページに「Review and save the notice before any recording can start.」と表示されます。
番号ごとの設定を選ぶ
Call recording for this numberで、次のいずれかを選びます。
- Follow workspace policy:ワークスペースのポリシーで着信を録音する場合に、この番号も録音します。
- Always record this number:ワークスペースのポリシーで録音しない場合でも録音します。その場合も、最初にワークスペースの録音の案内を流します。
- Never record this number:この番号への通話は一切録音しません。
編集画面には、「Calls to this number are recorded after the notice.」のように、結果が文章で表示されます。サイドバーのチェックリストにはRecording notice saved、Workspace policy records calls、This number recordsが表示されます。管理回線の通話が録音されることはありません。
各オプションの説明
- Consentは、案内が終わった時刻とともに各録音に保存されるので、その通話をどう扱ったかの記録が残ります。録音を始めるタイミングは変わりません。録音するすべての通話で、最初に案内が流れます。
- Keep recordings forは、録音全体と切り抜きの両方に適用されます。期限を過ぎた録音は自動で削除されます。ただし、リーガルホールド(訴訟などに備えた保全)をかけたものは除きます。
- 個人情報は録音されません。通話中に発信者が個人情報を入力すると、その部分を除いて録音が分割されるので、録音されません。
録音を再生またはダウンロードする
録音を開けるのは、ロールで許可されたチームメンバーだけです。
- Calls > Recordingsには、すべての録音がステータス、方向、発信者、長さ、リーガルホールドとともに一覧表示されます。Detailsをクリックし、Access reasonを入力してから、Playback URLまたはDownload URLを使います。リンクは数分で期限が切れ、すべてのアクセスが理由とともに記録されます。
- リーガルホールド:同じパネルのEnable Legal Holdで、Release Legal Holdをクリックするまで、保存期間を過ぎても録音を残せます。
- 会話の中で:受信トレイと通話中の詳細では、発信者が話したことを一文ずつ再生できます。
- Finnで:Callsタブの発信者のタイムラインにPlay recordingがあります。
トラブルシューティングとよくある質問
通話が録音されない
番号の編集画面を確認してください。「Recording is off. Review the notice and press Save to turn it on.」や、ワークスペースのポリシーで通話を録音しない設定になっていることなど、理由が表示されます。Enable the workspace recording policyにチェックが入っていることも確認してください。
「Add a recording notice in the workspace policy first.」
案内を保存する前にAlways record this numberを選んでいます。ワークスペースの案内を保存してから、番号を保存してください。
録音にホールドをかけられない
録音が保存期間を過ぎている場合、すでに削除が始まっているため、ホールドをかけられません。ホールドをかけるには、録音を管理できるロールも必要です。
どの同意の設定を選べばよいですか?
米国には、通話の参加者のうち1人が同意すれば録音できる州もあれば、全員の同意が必要な州もあります。通話の最初にわかりやすい案内を流すのが、どちらにも対応する一般的な方法です。これは一般的な情報であり、法的助言ではありません。自社と発信者に適用されるルールをご確認ください。
関連情報
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